2015年2月1日(日)ドラマ「流星ワゴン」第3話見ました。
次回の第4話の予告編で、井川遥さん演じる主人公の妻・美代子がパチンコしてましたね。
パチンコ依存症って設定なのかしら?
原作小説「流星ワゴン」を読んだので、原作ネタバレしますね。
結構ドラマと原作ではストーリーが違ってきてます。
あ、まだ知りたくない方はここまでで。
原作との違いを知っちゃいたい方のみ、スクロールして読んでね。
原作小説「流星ワゴン」では、妻・美代子はパチンコ依存症ではありません。
借金もしてません。
浮気相手なのかと疑われた若い男・古関。。
ドラマでは町田啓太さんが演じてます。
町田啓太さんと言えば、朝ドラ「花子とアン」で、花子の義弟の郁哉さんですね。
この古関が、ドラマではヤクザの関係者のように描かれていました。
なぜ美代子がヤクザの男と不倫?
とドラマを見ているとナゾだったわけですが、原作では美代子の浮気相手は若い男でもないし、ヤクザ関係者でもないです。
浮気はしてます。
ただ、その浮気相手っていうのが……
不特定多数!!
なんと美代子はテレクラで知り合った男たちと、その場かぎりの肉体関係を持つ、という設定。
だから浮気相手っていうか、男遊び?
夫の一雄とも夜の生活はちゃんとありますが、行きずりの相手じゃないと興奮も満足もできないという性癖という設定なんです。
なんじゃ、そりゃ!
結婚生活に不満があるわけじゃなく、そういう欲求を我慢できなかった…という…。
で、原作小説では一雄と美代子のラブシーンが結構生々しく描かれております。
ドラマではラブシーンはあるのかなぁ?
せっかく肉体自慢の西島さんと、セクシー女優井川遥さんが演じてるんだし、ちょっとくらいあるかなぁ?
と、期待した原作ファンもいたかもしれませんが、どうやらドラマ「流星ワゴン」ではラブシーンはないようですね。
それどころか、美代子がそういう性癖だという設定もないみたいです。
まだ第3話までしか見てませんが、第4話の予告編を見ると、美代子はギャンブル依存症でヤクザのやってる悪徳金融に借金をしてるって設定みたいですね。
まあ、日曜夜の放送じゃ仕方ないか〜〜〜。